以前書いていたブログやサイトの記事をBloggerにまとめ中。日付はその当時のもの。こうやって振り返ると月日が経つのも早いですね。
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2/07/2009
飛行機の中での面白い出来事

なかなか面白い出来事に遭遇したので、書いてみる。
今週はアメリカに戻る週。日本での仕事もほぼ終えてサンフランシスコ
行きの飛行機の準備を待つためラウンジでくつろぎ中。
昨年はほとんど空の上にいるんじゃねーの、ってくらい飛行機乗ったので、
ステータスだけ上がり、成田空港のラウンジが使えます。
ラウンジの窓からはこれから乗る747が見えます。
これからこの747上で、なかなか味わえない出来事に遭遇するとは
夢にも思わなかったですよ。

これが事件の舞台となる見取り図。
ちなみに1〜2列目がファーストで、すぐ後ろの3列目から
ビジネスクラス。 矢印のところから乗客は乗り込みます。
今回は貯まったマイルでビジネスにアップグレード。
しかもファーストクラスの後ろのゾーン、3列目のシートをゲット!
隣もいなくて快適な空の旅の予定。。。 だった。。。。。
俺はルンルン気分で座席に向かうと、何やら声が聞こえる。
俺が座ろうとしている席のうしろに、CA(キャビン・アテンダント)
を怒鳴りつけてる客がいる。
「オレを誰だと思ってるんだ!!!」
知らないですよ、と思いつつ、俺は怒鳴りつけてるオヤジの前の席に座る。。。
「オレ様は年間10回以上このサンフラン便に乗っているんだぞ!!」
CAはきっと、「あなた以上に乗っているお客様も多数おりますが。」
と言いたかっただろう。
「もう乗らねー!ANAには次からもう乗らねーぞ。」
と言い切っていたが、どうなんでしょう。
友人から、「ビジネスにはたまに変な客いるから気をつけてね」と
言われていたので、このことだったか、と思ったが、それを上回る
輩がいなすった!
いやー、気付かなかったですよ、最初は。
後ろのオヤジのオレ様発言に気を取られて。
その輩は一席離れた横にいた!
そいつはチンピラ風の客、ジョニーとでも呼ぼう。
ジョニーは我が物顔でファーストの席とビジネスの席を行ったり来たり
している。肩で風を切りながら。狭い機内なのに。
よく見ると、ジョニーの後ろにはCAが付いてなだめている。
「ここ空いてるからここでよくね?」とか言いつつ、ビジネスのはずなのに、
ファーストに座ろうとしている。
「お客様、こちらはあいにく……」
よくよく状況を観察してみる。
ジョニーをAとしよう。で、ツレの女B、ジョニーの舎弟Cの3人で今回は旅行
するっぽい。
しかし、取っている席は、ファースト1席とビジネス2席。
最初、女Bが一人でファーストに座っていたが、離れ離れになったジョニーAが、
「何でオレが野郎と二人で座んなきゃいけねーんだ!」と憤慨。
「アニキ、じゃあオレ、姉さんと代わりますよ。」とファーストに座っていた女B
と代わって、舎弟Cがファーストに座る。しかし。。。
「何でお前一人がファーストなんだ。馬鹿やろう!」
うん、なかなか空気の読めない舎弟だ。
舎弟Cが一人でファーストってのも気に食わないらしい。当たり前だよなー。
かといって、ジョニーが一人でファーストに座っても、舎弟Cと女Bが一緒に
いるのも気に入らないのだろう。
みなさん、ご察しのように、ファースト1席分のチケットで3人とも
ファーストに乗ろうとゴネているのだ。
ゴネてる最中、ファーストには誰も座らず、ビジネスの真ん中に3人
座ってその両隣にCAが片ひざついてジョニーAと舎弟Cのワケわからん
理屈を聞いている。
せっかくいい席取れたと思ったら、横はチンピラ・ジョニー、後ろは
ゴネごねオヤジ。
初めてですよ、機上で、しかもサラウンドでゴネリングを聞くのは。
で、トイレに行くふりをして、CAの方に向かう俺。
「まだ続きそうですかね?」と聞くと、
「心中お察しします。確実に!まだしばらく続きますので、お好きな席に
移ってください。荷物は私達が移します。」と。
「確実に」というあたり、おそらくブラックリスト常連な客なのだろう。
CAが4人ぐらい集まって相談してた。
好きな席にってことだったので、オレもファーストにと言おうとしたが、
さらに面倒くさいことになりそうだったので、フツーにビジネスの後ろ
の方にしました。
私がCAさんの心中をお察ししました。
飛行機の旅も、いろいろあって楽しい。
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1/22/2009
ビックリマンにビックリ

昨年の夏に実家に帰ったときのこと。
いつも田舎に帰っても、親が住んでいる新しい家の方に泊まる。
自分が高校まで過ごしたその部屋は、自営業の工場の2階で、
今、親が住んでいる所から車で5分ほどの所にある。
昨年、10数年ぶりにそこに行ってみた。周りは開発でなくなった
建物、新しく出来た道路などでパッと見は変わったけど、面影は残っている。
そして、俺は自分が18年間過ごした自分の部屋に続く階段を上り、
きっとクモの巣とかで汚れているのかと、恐る恐るドアを開けた。
その部屋は、まるで時間が止まったかのようにそのまま状態で残っていた。
想像と違うあまりのキレイさに拍子抜けしたが、同時に忘れかけていた
様々な記憶が駆け巡る。
そして、 祖父に買ってもらった学習机の引き出しを開けると、ゲーム
ウォッチやら 高橋名人の連射測定ガジェット「シュウォッチ(だっけ?)」、
バスケ部で使ってた マイボール、ビックリマンのシールなどが出てきた。
懐かしさが、こみ上げてくる。この部屋もいつ取り壊されるかわからない
から、 思い出になりそうなものをいくつか手元に残したいと思い、東京に
持ってきた。
で、先日、そのビックリマンのシールを入れたアルバムを都内の某所に
持ち込んだ。
200枚ぐらいあるから数千円ぐらいなればいいかなと。
査定のためしばし待つオレ。
「えー、お客様のこのシールは悪魔、お守りとかは全部まとめて500円
だったらお引取りできますがー」
愕然とするオレ。やっぱそうだよなー。
俺はシールをB4のアルバムに挟んでいたのだが、
「悪魔とお守りじゃなくて、こっちもあるんですがー」
店員がしげしげと見つめる。
いやー、始祖ジュラとかヘラクライストとかなかなかレアじゃねーの?
と思いつつ、 店員はフツーにパス。
しかーし!店員がある1枚のところでピタッと手を止めた。
しかも、今まで素手でシールを触ってたくせに、白い手袋をどこから
ともなく取り出した。
「最初っから付けろよー。」とは言いませんでしたが、何か店員の
目つきが鋭い。
まるで女の子を漁っているギラついた10代の目だ。
で、その店員が「しばらくお待ちください」と言い残し、店の奥に
行ってどこかに電話しはじめた。
「はい、え、はい、特にスリ傷もなく、え、えー、カドも欠けてません。
私も久々なもので手が震えてるのですが、95点ぐらいは付けられます。
え、えー、はい、はい。わかりました。」
お前、会話全部聞こえてんだけどさー。悪魔とお守りシール査定している
ときと態度180度違うじゃん。
何かを期待させる会話が思いっきり聞こえてんだよねー。
これで500円とか言ってみろ? 3階の売店の隣の部屋に閉じ込めるからな!
若芽の記事になっても知らねーぞ?
「えー、お待たせしました。お客様のこのヘッドシールはですねー」
どうでもいいヘッドから値段と状態の説明をし始める店員。
「あ、ハイハイ。」
俺は話を聞いているフリをしながら、片手に持った携帯でヤフオク相場を
チェックする。
ヤフオクによると、結構いい値段だ。
で、俺のは?
「全部で、ン万7500円」
ちなみに例の1枚が「ン万7千円」で、残りザコキャラ全部で500円!(笑)
直接金額書くのもアレなので、みなさんの妄想を膨らませてください。
まあ、20年近くたってもビックリマンに翻弄されるとは。
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